飛行機に乗る機会がたまに有るたび、飛行機好きの自分は窓際族優先する時に座席指定するんですが、大抵は羽の横か、ちょい後ろの席を取ります。理由としては航空金の翼と一緒に風景撮りをしたいからと言う事があるので、そうなると必然的にエコノミークラスになるわけです。ただし、窓席は飛行機の形状上、座席下の荷物入れの部分若干狭く感じます。まあコレは通路側などと行った席とのメリット・デメリットのトレードオフ関係になってしまうので仕方がないことだと思います。そのかわり、窓と座席がピッタリくっついてるので自然な流れでお外を撮影し放題です。ただし、日差しが強い時は周りを見て、眩しそうにしてない人が居ないか注意が必要ではあります。サンシェード全閉にしなくても1/3だけ閉めるだけでもかなり違うかとはおもいます。
さて、座席には前方と後方とありますが、後方は一回だけの夜間だったので、今回は割愛します。面白く撮れたら、それはそれで記事のネタにしようと思います。前方の席。特にANAで言うプレミアムエコノミークラスの席はどうなるかと言うと、翼は映りませんが風景撮りは行けます!いい席で良いサービス受けて、空撮も行ける!となるともう、夢心地だとは思いますが、ここに実はトラップが有ります。プレミアムエコノミークラスの席って、なんと!窓と座っている座席の間が座席の肘掛けが広いため若干間が有り、席によるかとは思いますが、座席の真横ではなく少し前方、つまり空を撮ろうと思ったら浅く座り、よし、撮るでぇー!と前のめりにならないと取れないというまさかの事態が起きました(笑)
それが多分、足元が広々でしたので、三脚にもなる一脚をおいて(注:体感の個人的なイメージですので、真似される際は、各航空会社に確認を!最悪搭乗不可になります)撮影したほうが楽ではないかと思ったぐらいでした。
ちなみに一番上に貼り付けている画像は翼のほぼ真横の席から撮影している写真になります。
あと、この内容に関しては体験則に基づき書いてありますので。参考程度のたたき台程度の話でお願いします。
こだわり無く、風景を撮りたい場合はどの席でも大丈夫ですが、富士山を見たいとかですと、右側左側で見れる見れないがありますので、
○空から見える風景(ANA)
○富士山はどっち?(JAL)
このようなサイトをご利用するのも一つの手です。
それとコレは大事な事ですが、各国の法律、航空法、各航空会社のマニュアルによってデジカメの使用に制限がかかる場合がございますので、ご使用時に不明な時は前もって航空会社に連絡をしてみると良いと思います。それから、今SDカードやデジカメにWi-Fi機能が付いて居るのがありますが、離着陸時やそもそもNGの機体がありますので随時OFFにするか、こちらも航空会社に確認を取ると良いです。
余談話ですが、 フィルムカメラは制限を受けませんが、手荷物検査のX線検査で感光しちゃうことが有りますのでご注意ください。(昔は専用の袋が売ってたんですが、見なくなりました)
2019年4月25日