フォト屋花ちゃん工房

写真は未来への贈り物

ジムと撮影

ジムの撮影ではなく、ジムの撮影、それはそれでアンダー気味で撮ったらなんというかっこよさ!
という案件があればなー

っとそれは置いといて、ジムに定期的に通って走り込みや筋トレをしてるのですが、周りからは「青○太○洋マラソンに出るとや?」とか「綾照○樹林マラソンに出るっちゃろ?」なんて言われますので、いやただのストレス発散ですがな!なーんて濁しておりますが。

本心はコレも撮影に必要な事なので、通っております。
撮影業って、はっきり居ます!肉体労働です!はい!
カメラバッグが自分のは、まずはカメラやレンズが複数入ってたり、付属品やらでまず、9キロ近くあります。コレを撮影場所まで運んだりします。そして、場合によっては担いで移動します。
コレに三脚とか、ストロボなどをつけるライトスタンドなどなど入れると、あっという間に総重量15〜20キロになります。
といっても一気に担げないので、少しずつになりますが、移動はすばやく!設置撤収もすばやく!となると、やるだけで鼻の頭が酸欠でずっしりと痛んできます。
台車で運べば良いやんと思うでしょ?撮影箇所はどこも舗装されたような場所とは限らないのですよ…そしてそういった場所に限って良いロケ地だったりするのよね…

撮影本番中も三脚無しで撮ることが多いので、手持ちでぶれないように、しかもスローシャッターに近づけば近づくほど、長時間動かせなくなるので、腕筋が必要に、そうなると今度は筋トレも併用して、長ものレンズを持つようなイメージで負荷をかけて、筋力回復もやらねばとプロテインを飲んで…

と、合唱部は華やかに見えるけど、実は裏で走り込みしてたのさ〜♪
に近いですが、そのとおりな話です。
撮影技術も大事ですが、体力が有ればいい場所を瞬時に移動するとか、カメラを持つ体勢を維持するなど基本の土台になる部分が長時間維持出出来ますし、何かトラブった際に歯止めを効かせることが出来ます。

しかし、、、歳のせいか皮下脂肪が減らないのよね…orz
だって、作業後の夕食、週末の晩酌と美味しいんだもん(笑)

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