フォト屋花ちゃん工房

写真は未来への贈り物

極小物を八百屋撮影するには?

小物撮影していると、商品を斜めにして撮影したくなる事が多くなると思います。ちなみに、地べた置きで撮影すると

こんな感じで撮影できるかと思いますが、なんかよくある撮影図というかそのまんますぎるので、ちょっとひと味を加える為に、斜めに立てて撮影したくなると思います。そういった撮影を「八百屋」にするというらしいのですが、この言葉、業界用語らしいです、その言葉自体は、使ったことございませぬ、機会がないだけかもしれませんが(笑)
「龍が如く極」のミニストーリーで知ったぐらいだもん(ぉいぉい

さて、そうなると、なにか後ろに支えを置きたくなり、消しゴムやらなんやらをおいて行きますが、ちょうど良さげなものがないのですよ。

しかしですね

そんな苦労せず、できてますね。
(あっ!レタッチで隠してないので、ちょっと写り込んでますな…分かる人にはわかる、ブラックでも映り込む現象!)
さて、何をおいたかと言うと、さて、横から見てみましょう

おや?なんか見えますね…
ピントがピンポイント過ぎてボケてますが。
そう、わかりましたね、わかった人は判ったと思いますが

ナ○ブロ○クにそっくりなダ○ソーのプチブロック〜〜!!!
さてと、コレって動物とかに車とかなるやつですが、まあ、作ってくると飽きてきたりとか放棄する事があるかと思いますが、ちょっと待った!!!
ばらばらにしてパーツごとに分けて

ケースに放り込んで置くと、後々便利になりますので、おすすめです。
さて、これから撮影したい小物より小さめのサイズを見繕って

こんな感じで適当に作り上げます。
まあ、見えない裏側というのはいつもこんな感じで、多少はみ出てもPh○t○sh○pで修正…ゲフンゲフン

さて、そういうわけで最初のような写真が撮れたわけです。
こういったブロックは支えとかに利用するので、以外に使うわけです。
別の業界だと、型取りの枠に使ってたりしますしね。
さて、問題は小さすぎて解体するときが地味地味作業だという泣ける作業だという点だけかな??(笑)

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2024 フォト屋花ちゃん工房

テーマの著者 Anders Norén