フォト屋花ちゃん工房

写真は未来への贈り物

撮影の縦と横

撮影の盾と鉾の話ではなく、縦と横方向の考え方ってなんの事?と言われて、

「構図と思った方は縦方向です。」

は???何言ってるの?と思われた方、正解!

いきなり言われたらクエスチョンだらけだと思います。えー自分も思います。
これはなんのことかといいますと、考え方の方向線の事です。

撮影の
縦とは「技術や作業方法」の方向
横とは「応用や複合化させるためのフック」の方向

という事なのです。
つまり、縦は「特定の撮影技術や機材など」の事を示し、これに関しては各種専門書や解説動画など
完璧にコピーしてしまえば誰もが同じように撮れることになります。

それでは何故、全員が全員写真家や写真屋になれないのでしょう?
ココに、撮影の横の方向性が関わっております。最初に応用や復号化と書きました。
言われたことはないでしょうか「広い視野で考えろ」と、これに尽きるんですよ。
しかし、まずは特定のジャンルが得意という軸を持つのが大事です。
自分だと「ポートレート撮影」が軸になっており、
その軸を基準に「モータースポーツ」や他のジャンルを撮ったりしております。
何故軸が必要かというと、その基準がなければ他のジャンルでいい写真があった際に、
その技術を得意のジャンルに組み込んだりなどと言った事が出来ない、出来てもぶれてしまうという事が起きます。

この横の方向性については他ジャンルの撮影技術、ポートレートだとモデルさんの動き方、
漫画や絵のタッチや書き方、はたまた最新の整形技術など、きりを取り上げたらきりが無いほどの量になります。
しかしがら、横のフック力があるとそれを上手く取り込める力がありますので、
これ良いな!これ、撮影に取り入れよう!とすでに頭の中は撮影会を開催している事になるかと思います。
そうすることで、いざイメージ通りに撮れない・撮れなかったなら、Bプランで行こう!
とスイッチし、撮ってみたらあら以外、当初の予定よりいい写真が撮れちゃった!ということに繋がります。

ってことで、縦の方向線スキルアップの休憩がてらに、横の方向線スキルアップ力を鍛えてみませんか。

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テーマの著者 Anders Norén